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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-03-01 第34回国会 衆議院 法務委員会 第5号

ただ、私の方では、この事件につきまして、問題の富士茂子義理おいになる渡辺という方、その方と本委員会委員でありました猪俣浩三先生、それから日本弁護士連合会人権擁護委員会の副委員長でありますか、津田騰三先生が私の方に見えまして、非常に重要な問題を含んでおる、渡辺という義理おいの方は非常に富士茂子無罪を信じてあらゆる努力をしておる、どうもその内容から見ると、本人の言う通り無罪のような気がするのである

鈴木才藏

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

あと二件は、お説の通り無罪に確定いたしました。こういった刑事裁判のために長年刑務所につながれておる人々にとりまして、今の刑事補償法が適当であるかどうかということは、これは別でございますが、法律ですでにきまっておりますので、その限度におい補償はいたして参っております。なおまた、それで足りない点があれば、もし公務員の故意もしくは過失によれば、国家賠償法の規定もございます。

井野碩哉

1958-04-03 第28回国会 衆議院 法務委員会 第21号

しかしながら、事件の結末はやはり裁判の経過を待たなければならぬわけでありまして、第一審裁判を待っておりましたら、われわれの考えておった通り無罪そうして第二審判決無罪ということになったわけであります。こういう結果になりました事件について、あの検挙当時は、もしこれが間違いがあるならばわれわれは責任を負うと当時言明をされた、それは当然のことであると思います。

高橋禎一

1954-04-26 第19回国会 衆議院 法務委員会 第45号

これは御承知の方も大分おありのことかと存じますが、芦田被告人外務大臣終戦連絡中央事務局総裁の地位におい収賄をしたということで起訴されたのでありますが、この点につきまして、一審は御承知通り無罪なつております。芦田被告人はなおこの収賄のほかに、公正証書原本不実記載及び財産税法違反、この二つの事件もあつたのでありますが、公正証書原本不実記載の方は収賄罪とは何も関係ございません。

栗本一夫

1954-04-13 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第44号

そのうち表にあります通り、無罪と確定したものも数件ございますが、大部分は一審が無罪なつて、検事が控訴しておるというものもあるわけでございます。無罪なつ事情は、どういう事情無罪なつたか。検事調べが非常に疎漏であつて無罪なつたと判明いたしますれば、これは調べに当つた検察官なり起訴をいたしました検察官責任があることになります。

井本臺吉

1952-05-22 第13回国会 参議院 法務委員会 第42号

あの横浜で問題になりました囮捜査麻薬事件は、麻薬を実際に売つておる者に対して、取締官のほうから話を持ちかけて、結局今お話のようなことになつたという事件でございまして、一審において御指摘の通り無罪になりました。控訴審におきまして、必ずしも今のような場合は、証拠的にはこれを無効とする、直ちに無効とするには当らないというので、差戻しになつて、目下更に横浜のほうで調べ直しておるような状況であります。

岡原昌男

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